改めて覚えておきたい胎教の基本的な部分について

みなさんは「胎児教育」という言葉をご存知でしょうか。

略して胎教という呼ばれ方をするのが一般的かもしれません。
さまざまな方法やアプローチがあるこの胎教ですが、その基本的な部分・目的ということはご存知ではない方のほうが多いようです。
そこでここでは、そんな基本的な事柄について触れていきましょう。

胎児教育とはどのようなものなのか

胎教とは何かという部分についてですが、いくつかの考えがあるといわれています。

胎児教育とはどのようなものなのか
しかし、その言葉のイメージから胎児の知能を高めるための教育を施すという認識を持っている方も多いでしょう。
しかし、決してそういう意味ではないのです。
妊婦そのものが自らの情緒を安定させて、そのことによって胎児に良い影響をもたらすという事を指しているのです。

要は、妊婦が安定するとお腹の中にいる赤ちゃんにそれが影響しよい環境を作ることができるというわけです。
ですから、胎教とは赤ちゃんのためばかりではなく妊娠期間を過ごしている女性たちのためといっても過言ではないかもしれません。
こうした言葉の意味を改めて知ることによって、どのようなアプローチが自らには合っているのかなどが見えてくることでしょう。
胎教にはいくつかのアプローチが存在しているのです。

胎教の目的はどこにあるのか

次に、なぜ胎教を行うのかという点について考えていきましょう。
こちらにおいてもいくつかの考えがありますし、アプローチによってその目的も少し変わってくるという事が言えるでしょう。

胎教の目的はどこにあるのか
中には、胎児の知能や才能を伸ばしたいという方もいらっしゃるようです。
そして一方では、妊娠期間中特有の絆を深めたいという事やコミュニケーションの一環として胎教をと考えている方もいらっしゃるのです。
上記2つの目的は少し異なっています。
ですから、そのアプローチも異なってくるのです。

とはいえ、赤ちゃんをよりよい状態へ導きたいという共通意識はそこにあるでしょう。
これは、必ずしも行わなくてはならないというものではありません。
あくまで「目的があれば」ということとなるでしょう。
しかし、実際では何からの胎教を実践している・実践した経験があるという声のほうが大きいようです。

胎児の感覚的要素と胎教について

赤ちゃんは10か月の間、母親のおなかの中で過ごします。
10か月という短い期間の中でどんどん大きく成長していくのです。
それは、身体的要素ばかりではなく「感覚」という点においても同じことが言えるのです。

胎児の感覚的要素と胎教について
感覚の中でも比較的に早い段階から発達がみられるとされているのが「聴覚」です。
妊娠20週目にもなると、母親の心臓の音から血液のながれそして話し声などを感じ取り始めるともいわれているのです。

ちなみに、赤ちゃんが完全にそれら感覚を作りあがるのは妊娠8か月目前後といわれています。

聴覚を例にとりましたが、もちろんそこばかりではなくそのほかの感覚機能についても月齢が進むとともに成長していきます。

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そう考えると、胎教というものの影響は少なからずあるといえるでしょう。
臨月と呼ばれる妊娠36週目になると視覚を除いたすべての感覚がほぼ完成されるといわれているのです。

胎教を始めてみたいという方のためのスタート時期

こうして胎教に関する基本的なものを見ていると、胎教を始めてみたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
と、同時に「いつ始めたらよいのか」という部分について悩まれる場合もあるかもしれません。

胎教を始めてみたいという方のためのスタート時期

胎教を始めるのに良いとされている時期は、妊娠期間の5か月目から7か月目前後といわれています。
安定期に入る妊娠中期と認識しておくとよいでしょう。
この基準ですが、赤ちゃんの成長という事もありますが妊婦の体調という要素のほうが大きいともいわれています。
体調が安定することによって余裕も生まれやすいので胎教が始めやすいというわけです。

リラックスできるような音楽を聴くなどということもまた胎教の1つですし、話しかけを行うというのもその1つです。
このように、何かを通して・使ってコミュニケーションを取り始めてみるとよいでしょう。