芸術に触れて胎教につなげていくこともおすすめ

胎教というとどこかアクティブなイメージを持っているという声も少なくありません。

実際にそうした胎児教育方法というものもありますし、体調に合わせて実践していただくのも良いでしょう。
しかし、胎児教育の基本である「赤ちゃんとのコミュニケーション」という目的でしたら今すぐにでも実践していただける方法があるのです。
今回はそれらについて考えていきましょう。

お腹をなでることも立派な胎児教育方法の1つ

テレビドラマや映画のワンシーンで妊婦が自分のおなかをなでる。
そのようなものを目にした経験をお持ちの方も多いでしょう。
実はこのお腹をなでるという行為は胎教にとても良いといわれているのです。

こうすることで精神的な絆を結びやすくしてくれるという効果もありますし、胎児はある程度発達をすると「誰が触っているのか」などということがその名で方から認識できるともいわれているのです。
ですから、積極的に行っていくとよいでしょう。

またこのなでるという胎教はお父さんにも参加をしていただける胎教となっています。
父親としての自覚も持ちやすいですし、育児に参加するという意欲も持ちやすいのでぜひとも両親でお腹をなでていただけたらと思います。
その際、あわせて声をかけていくなどするとさらに効果的であるといわれていますので実践してみましょう。

胎教の代表的なアプローチである話しかけ

胎児は五感の中で最も早く成長するのが「直格」であるといわれています。
子宮の中にいる赤ちゃんですが、話しかけられている声の響きを感じ取ることは可能なのです。

言葉を発するという事がまだできない赤ちゃんですから、言葉の意味を理解するという事は難しいでしょう。
しかし、発話が始まったときに胎児の頃に話しかけられていた内容を認識していて話し始めるという子供もいるのです。
いわゆる「体内記憶」です。

科学的には証明できない事柄ではありますしすべてに当てはまるというわけでもありません。
しかし、そのような子供が存在しているという事もまた事実なのです。

こうしたことを考えると、話しかけるという胎教は積極的に行うとよいといえるでしょう。
胎児に対する良い影響はもちろんなのですが、妊婦にとっても良い事なのです。
話しかけることで精神的に落ち着くなどという効果があるのです。
またこちらにおいても、お父さんとも一緒にできることです。

芸術を通したコミュニケーションを考える

音楽を聴く・絵本などを読み聞かせるといった芸術的なこともまた胎教につながるのですが、美術鑑賞もまたコミュニケーションを培うのにもそして胎教にも良いといわれています。

美術館などに出向けるようでしたら訪れてみてください。
環境そのものが静かでリラックスした空気が流れていますので、妊婦の自律神経にも良い場所といえるでしょう。
もちろん、美術館ばかりではなく展覧会や博物館など興味を持ったもので良いのです。
外出が難しいようでしたら、家の中で画集を見るなどというのも胎児にとっても良い影響があるでしょう。

注意点としては、ネガティブな感情をいだくもの・見てみて不安になるようなものは避けてください。
有名な作品だから胎教によい・コミュニケーションになるというわけではないのです。
また、美術館などにお出かけになられる際には人込みの少ない時間帯に訪れていただくことをおすすめします。